【メタル, ライブ】
休み明けの一曲(第20回)これで見納め!?
こんばんは!
メタル弁理士を名乗っている以上、2016年以来の8年ぶりにはなりますが、先月は、大阪城ホールで、IRON MAIDENのライブに参戦してまいりました!
コロナ禍で2020年の日本公演が中止になったこともあり、今回の「THE FUTURE PAST WORLD TOUR」のタイトル通り、最新アルバム「SENJUTSU」と懐かしの1986年の6枚目のアルバム「SOMEWHERE IN TIME」の曲が中心のセットリストでした。MAIDENのライブの見どころの1つが、ステージセットですが、近未来風なステージセットは見応えがあり、パフォーマンスも相変わらず素晴らしかったです!
1点だけ気になったのは、ライブの数か月前に脳卒中で倒れたドラマーのニコが苦しそうでした(正直、BPMが昔に比べて低速に感じました)。もう72歳ですからね。。長年メタルシーンを引っ張ってきた兄貴たちを見れなくなる日も近いかもです。MOTLEY CRUEのようにメンバーの一部を若い人にチェンジして活動し続けるバンドもいますが、IRON MAIDENはメンバーが一人でも欠けたら、活動は微妙な気がします。推しは推せる時に推しましょう!UP THE IRONS!
本日はMAIDENの初期の名曲「THE TROOPER」をご紹介します。ライブではほぼ毎回演奏されるので、この曲は知っておきましょう!