【メタル】
休み明けの一曲(第2回目)
こんばんは。
前回は、TELECiDEという女子バンドをご紹介しました。彼女たちは、デスボーカルのAkiとクリーンのHarukiのツインボーカルのスタイルをとっていました。
そこで、今回は、デスボーカルとクリーンボーカルの二役を一人でこなす女性リードボーカルのカナダのメタルバンド、The Agonist(ジ・アゴニスト)をご紹介します。
ボーカルのAlissa White-Gluz (アリッサ ホワイ-グラズ)は、メタル界のスカーレットヨハンセンと言っても過言でないほど、とても美人さんです。にも拘わらず、まぁ、見事にデスボイスとクリーンボイスを歌い分けれる素晴らしいボーカリストです。現在は、The Agonistを脱退し、Arch Enemy(アーチエネミー)という有名なスウエーデンのメロディック・デスメタルバンドの2代目ボーカルとしてご活躍されていますが、残念ながら、ほぼ全曲デスボイスで歌っています。
なので、今回は、彼女のクリーンボイスとデスボイスのステキな使い分けが現われているThe Agonist在籍時代の”Panaphobia”のPVをチョイスしました!